冷凍自動販売機でチャーハンを食べてみたら・・・【冷凍食品】

チャーハンが大好きで、自分で作ったり、スーパーにある商品を購入して、どのメーカー品が一番美味しいのか調べたりしています。そんな時に、気になったのが、冷凍自動販売機で販売しているチャーハン。値段は少し高めに感じるかもしれませんが、スーパーで購入できる冷凍食品とどれぐらい違うのでしょうか。

冷凍食品といえばチャーハンと思う方もいるほど、認知度がある商品。最近の散歩コースで冷凍自動販売機でチャーハンが販売されている事を知ったので、チャーハンが好きな自分は思わず衝動買い。

住所:埼玉県本庄市駅南2丁目23

正直スーパーで販売されている商品よりも値段が高めなので、少し後悔をしましたが、店舗の味を楽しめるということで期待しながら調理を開始しました。

帰って思ったことは、思ったよりも量が多いということ。

持ってみるとなかなかの重量を感じました。説明書には、600Wで5分とありましたが、購入したばっかりだったので、5分ではさすがに全てアツアツにはならない模様。

しかし、この時点でチャーハンの美味しい香りがしてきたので、テンションも高くなってきています。少し混ぜて1分ずつレンチンしていき、最終的にはプラス3分でアツアツになりました。

アツアツになったので、自分なりにお店のチャーハンっぽく盛り付けました。

そしていざ実食。一口目でお店で食べるような味を感じることができて、そのまま一気に完食。冷凍自動販売機で購入したとは思えないクオリティなので、かなりビックリしました。具材も多く、グリンピースも入っているので、色どりもよく満足度は非常に高いです。

自分としてはスーパーで販売している冷凍チャーハンよりもワンランク上というのが正直な感想。しかし、値段で考えると少し高いかも。という感想です。

ただ、24時間いつでも購入できるというのは最大のメリット。もしチャーハンにこだわりがないならば、試してみる事をおすすめします。それと、今回はやりませんでしたが、少し温めた後に自分で再度フライパンで炒めたら、もっとお店の味に近づくのでは。と思ったので、また購入して試してみようと思っています。

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